薬膳

薬膳とは

漢方薬が入っているから薬膳というのか疑問が湧いてくるところです。分かりやすく言えば次のようになります。

  • 薬膳とは中医学の理論に基いて食物の作用と中薬を用いて作られた食事である。
  • その目的は保健・強身(健康を保ち、体を強くする)、疾病の予防・治療回復の促進。
  • そして、老化防止。

食物の作用を用いて、とはよく知られているように「瓜類」には利尿作用があり、「生姜」は体を温める働きがあるなどのことです。

薬食同源

生姜は野菜ですが乾燥するなどの処置をすれば「生姜(しょうきょう)」という中薬になります。
中薬は天然の産物で体を温める、利尿させる、発汗させる、血流を良くするなどの作用を持っています。

食物と中薬は基は同じものの意味です。これらを季節に合わせ、体調に合わせて用いて体のバランスをとり健康を保つことが目的です。

不調である体がどんな状態にあるかを診ることを「弁証(べんしょう)」といい、証により医師は治療法を決めて処方し、薬膳をつくる者は材料を選択して施膳します。
そのために基本である中医学の基礎理論を学ぶことが大切になるのです。
中薬が入っていなくても体のバランスの崩れの原因を見極めて、これらを整える食材を選び施膳が出来れば「薬膳」と言えましょう。

中医学の始まりは素朴でおおらかなものでした。

  • 冷えたら温める
  • 熱があれば冷やす
  • 足りなければ補う
  • 多いものは取り去る

人の体と心を全体でとらえてゆったりとバランスを整えてゆくこと……
これが薬膳の楽しみであり喜びであると感じています。
奥の深い"中医薬膳"です。
少しづつ日常の中に取り入れて効果を実感しながら続けられることを願っています。

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